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”はじまりの森”という異世界には

冒険を愛するモンスター
"はじまりの森のモンスター"が生息する。

彼らは何を目的とし、何故地球にやってきたのか。

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はじまりの森

はじまりの森は、冒険が大好きなはじまりの森のモンスター達の故郷です。
地球がある大宇宙とは別の世界、つまり異世界に存在します。

様々な色に変わる空に巨木が生えた浮遊島が1つだけの、大宇宙と比べるととても規模が小さい世界です。
空からは常に本などの記録媒体、様々な道具、がらくた、エネルギー体などが空からゆっくり緩やかに降り注いでいます。
浮遊島には地球では考えられないほどの巨木が生えていて、その枝には様々な世界の植物が生い茂っています
。木のうろの中の棚や枝の合間の建物には様々な品が収められていて、さながら図書館・博物館・美術館のようです。そして浮遊島の下層からはキラキラと光る巨木の根がはるか下方へとのびていて、途中からは雲に隠れてしまっています。
浮遊島の下の雲の先、つまり巨木の根の先に何があるのかはこモンスター達によって調査されつづけていますが、直接赴いたモンスターは誰一人として帰っておらずまだ何もわかっていません。
別の方向へ進み続けると、不思議なことにいつのまにか浮遊島付近へ帰ってきてしまいます。
この世界でははじまりの森以外の陸地や生物の生息域は発見されていません。

はじまりの森の住民

・はじまりの森のモンスター達
・魔法使いのギュー
・ギュー制作の掃除道具型の使い魔

​極まれにはじまりの森にたどり着いく
知的生命体や知性体はいますが、数えるほどしかいません。

はじまりの森のモンスターの一生

はじまりの森のモンスターの生まれは2通りです。
多くのモンスターは、はじまりの森の大きな木に現れる卵から生まれる”森生まれのモンスター”です。
そしてごく少数は、はじまりの森の外の世界でモノや想いから生まれる”外生まれのモンスターです。
どちらの生まれであっても、はじまりの森のモンスターとして皆仲良く協力しあっています。

モンスター達は、生まれた瞬間から好奇心旺盛で冒険をしたがります。しかし冒険に必要な知識をもっていません。そこで、はじまりの森にいる年長のモンスター達が、生まれたてのモンスター達に冒険に必要な知識を教えます。

こうして成長したモンスター達は、それぞれにはじまりの森の外にある異世界へのぼうけんへ出発します。時々ははじまりの森に帰り、他のモンスター達と情報を交換したり、楽しかった思い出などを語り合ったり、旅の記録を残したりして冒険のよろこびをわかちあういます。そしてしばしの休息の後、再び冒険へと旅立つのです。

多くの旅をし経験を積み賢く成長したモンスター達は、はじまりの森で若いモンスター達がもっとたくさんの異世界で冒険ができるように研究や道具作りに励むようになります。
冒険の行き先、ペース、何をしているかはそれぞれ異なりますが、一生のほとんどを冒険の為に費やして生きています。

​はじまりの森のモンスターの特徴

・寿命

寿命はありませんが、不死ではありません。

怪我や病気によって死をむかえます。

・姿

生まれた時直後は浮遊する玉のような姿であり、色は個体によってさまざまです。これがモンスター達の本来の姿です。

環境や好みに合わせて様々な姿に変身ができます。変身にかかる時間や、姿のバリエーションは個体によって異なります。複雑な見た目であるほど変身に必要なエネルギーが増加します。

・大きさや重さ

自由自在です。ただし、旅する世界の環境や姿よって動きやすい数値は異なります。

ぶらびーずのような姿で地球で活動するときは、おおよそ直径20~50mm・重さ15~50g前後が動きやすいようです

ばく大なエネルギーを消費すれば、地球を超える容量・質量になることもできます。

・性別

性別はありません。個体によっては、性別に興味があり自称することがあります。

・冒険が大好き冒険こそがごちそう

モンスター達はとても好奇心旺盛で、様々な世界を冒険をしたがります。
これは、様々な世界を訪れその世界に変化を与えることが生きるためのエネルギーとなるからです。いわばモンスター達にとっての一番のごちそうと言えます。

他にも、何かに挑戦すること、例えば研究やモノづくりや開拓などもエネルギーとなります。

人間と同じように食事もできますが、おやつのようなものです。

・ゲート(異世界間転送)

異世界へ渡るゲートを作る力があり、様々な世界へ行くことができます。
しかし、生まれつきの力では不安定なゲートしか開くことができず、別の場所へ行ってしまったり、怪我をしたり、最悪死に至ることも少なくありません。
このため、現在は安全にゲートを作るために、ゲート生成装置という道具をつかっています。

​異世界間転送とゲート

  • 異世界間転送
    異世界間転送とは異世界へ渡ることです。
    異世界間転送には様々な技術が存在し、いずれもばく大なエネルギーや高度な技術が必要になります。

  • ゲート
    ゲートとは、異世界、並行世界、遠く離れた空間などつなぐ門と道のことです。ゲートを通ると短時間で目的の場所へたどり着くことが出来ます。
    はじまりの森のモンスターは、ゲートを利用する方法で異世界間転送を行っています。

トートアム(Tortourm)とゲート生成補助装置

トートアムとは、はじまりの森のモンスター達による安全な異世界間転送を研究するグループのことです。主に、年長のモンスター達が参加しています。
多くの世界・生命体から多様な技術を学び、研究し、より安全なゲートを創り出し実用化しています。

現在主力のゲート生成方法は、トートアムが開発した、体の中に最新鋭の技術を組み込んだゲート生成補助装置を利用する方法です。

ゲート生成補助装置はモンスター達が本来持っているゲート生成能力で開いたゲートを、自動で補強・安定化・到着座標の修正をします。

ゲート生成装置は人間の技術力では理解できない物質で構成されおり、はじまりの森のモンスターの体に押し込めるとまるで消えてしまったかのようにどこにあるのかわからなくなります。
このゲート生成装置を正しく使えば安全性は確保できる一方、使用にはばく大なエネルギーを消費するため、エネルギーを集める手間や時間が問題となっています
。また、安全上の問題で未知の世界へ行く時は装置を利用することができません。安全なゲートを作ることができるのはとても画期的なことでしたが、数多の未知の世界へ旅したいモンスター達にとっては悩みの種でした。

この悩みを解消するため、現在は地球に住む人間の夢・想像する力を使ったゲート作成方法を研究しています。

トートアムの研究によれば、人間には不思議な力があることが発見されました。それは、人間が夢を見たり物事を想像をしているとき、実はとても小さなゲートを開き異世界を覗き見ていることがあるというのです(何故そのような力があるのかは現在は不明です。アイディア獲得の為・異世界や並行世界をつくるため・異世界の知的生命体との交信するためなど仮説があります)。
人間の開いた小さなゲートは生命体が通るに小さすぎますが、そのゲートにエネルギーを与え拡張し利用できることが判明しました。この方法は、多くの未到達の異世界へのゲートが豊富にあるうえに、今までの伝送技術とは比べ物にならないほど省エネルギーで利用できることができるのです。

この現象を利用したゲート生成技術は実証テスト段階に入っており、アップデートしたゲート生成装置のテスト協力者を募っています。

ぶらびーず(Brabies)

”ぶらびーず(Brabies)”とは、はじまりの森のモンスターの中でも、地球の人々に自分達のことを知ってもらうために活動しているグループです。リーダーは元気いっぱい冒険とお肉がだいすきな"ぶらびー"です。

トートアムの人間の夢や想像の力を使った新技術で作成するゲートの話を知ったぶらびーは考えました。
はじまりの森のモンスターのことを地球の人間達に教え広めることにしました。

この活動に賛同した者達と”ぶらびーず(Brabies)”というチームを結成。

ぶらびーずは地球の人間達に事情を話し、もっと多くの人々に知れ渡るよう、人間達に愛される姿や人間風の名前を考えてもらい、その姿や名前をもって地球上で活動をしている。
また、更にトートアム達の研究を後押しするために、アップデートしたゲート生成装置のテストにも参加している。

ギュー

ギューはモンスター達よりはるか昔からはじまりの森に棲んでる魔法使い。
地球の人間とよく似た姿をしていて、くすんだ金の長い髪・とがった長い耳・青白い肌・頭部の角が特徴。多くの地球の人間がその姿を見れば美形と感じるだろう。
ギューはとてもおとなしくあまり多くのことを話すことはないが、はじまりの森のモンスター達にとてもやさしい。モンスター達がけがや病気をしているときは看病をしたり、モンスター達に旅のことで知識を求められるとヒントを与えてくれる。
木のうろの中の棚や、建物のほとんどは、ギューが魔法の力で作り上げたもの。普段ははじまりの森に落ちてくる物品から、価値があると判断したもの収蔵している。
他に、ギューが作った魔法で動く掃除用具の使い魔たちが、はじまりの森の清掃をしている。

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